渡る世間は鬼ばかり2015年スペシャル・あらすじ(後編)

公開日: : 最終更新日:2017/06/09 テレビ・芸能, 渡る世間は鬼ばかり


一年に一回の放送が楽しみとなった「渡る世間は鬼ばかり」ですが、2016年の放送9月18日(日)19日(月)の放送が決定しました!

今回も波瀾万丈な出来事が満載で今から楽しみです(詳しくはこちらの記事で書いています)。

そこで、今年の放送の前に前回放送のおさらいと見逃した方のために詳しいあらすじを書きたいと思いますのでぜひご覧ください。

いよいよ後編です。

■前編はこちら

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3
五月(泉ピン子)が朝食の準備をしているとそこに愛(吉村涼)がやって来て「工場を建てるのに良い場所が見つかったから契約していい?」と五月に聞いてきた。

20160915
大吉(宇津井健)の遺産がもらえることになった五月。

それをあてにした愛は「誠(村田雄浩)に工場を建ててやりたい」と五月を説得するが「誠さんは幸楽を継いだんだから幸楽が本業なの。本業をしっかりやってよ!」と断られてしまう。

困った愛は勇(角野卓造)に泣きつくが、大吉の遺産について俺には何も言う資格はないんだと言うと愛は怒って帰ってしまった。

013
日向子(大谷玲凪)が家出したことで長子(藤田朋子)も英作(植草克英)も焦っていた。

どこへ行ったのか見当もつかず二人とも困り果てている。

すると英作が「お店を辞めることが気に入らなくて反抗してるんだろう。音を上げてそのうち帰ってくるさ」。

それまで黙って聞いていたタキ(野村昭子)が「日向子ちゃんは本気ですよ!子供、子供って言いますがもう17歳です。どこででも働けますよ。おかくらを閉めたらもうここへは戻らないですよ。家出したのは脅かしなんかじゃないですよ。それくらいの覚悟があるんです。分かってやって下さい」と2人に話した。

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タキの話を聞いて、日向子がそこまで料理に対して真剣な気持ちを持っていたことを知った英作。

長子に「お店を続けたらいいんじゃないか?」と言うが「遺言状がない限り遺産は姉妹で平等に分けなきゃならないからそれは出来ない!」と長子。

しかしそれは口実で本当は日向子を大学に行かせて医者にしたかったからなのだ。

英作は「それは母親のエゴだ、日向子にとってはいい迷惑だ」と反論するが「遺産のことはもう白紙には戻せないの!私だって遺産が入ったら英作の診療所の近くにマンションを買って英作の世話もしたいし、診療所のお手伝いもしたい」と。

それを聞いてタキが「それじゃ日向子ちゃんはここには戻らないですよ。それでもいいんですね?」と念を押す。

しかし長子は「日向子を探して説得する。そうしたら分かってくれるわよ」。

そうは言うものの、結局どこを探したらいいかも分からず途方に暮れていると英作に急患の電話が入り「あとは任せるよ」と慌てて出かけてしまった。

残された長子は「本気で調理師になるつもりなのかしらね。だったらおかくら辞めたって何にもならないってことじゃない。調理師にさせたくなくておかくら辞めることにしたのに」悔しさをにじませていた。

013
五月が眞(えなりかずき)を心配して眞の上司の力矢(丹羽貞仁)と2人で話し合いをしている。

眞が公認会計士として独立出来るかどうか力矢に尋ねると「実力も十分ついているしそれは大丈夫ですが・・独立するのは今は無理でしょう」と言われ五月は驚く。

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「残業があっても5時には帰っちゃうんです。貴子(清水由紀)さんが夜仕事出かけるからその間お義父さんの面倒を見るために早く帰らなければならない。そんな生活が続くようなら独立して事務所を持つなんてとても出来ません」とはっきり言われてしまう。

夜、貴子が働きに行ってる間はヘルパーが来てくれるから大丈夫だと眞から言われていた五月。

しかし本当は眞が一人でお義父さんの面倒を見ていることを知った五月はショックを受け、眞が帰る時間にマンションに行ってみる決心をした。

013
夜、五月が眞のマンションを訪ねインターホンを押す。

五月が来たと分かると眞がインターホン越しに「今はまずいんだ。今度必ず家に行くから帰って。急ぎなら電話するから」と断るが五月は「開けるまでここから動かない」と強硬姿勢。

するとすぐにドアが開き中から貴子と眞が出て来た。

いつもなら働きに出ている時間なのに貴子がいる事にビックリした五月。

貴子は恐縮しながら「せっかくご紹介頂いた仕事でしたので続けたかったのですが・・辞めた方がいいと思いまして・・」。

するとリビングから物音がして貴子が飛んで行くと道隆(武岡淳一)が床に倒れていた。

慌てて眞が起こそうとすると怒って振り払い眞は倒れてしまう。

それを見た五月が代わって起こそうとしたが、同じように振り払われて転んでしまった。

五月が床を見ると夕食が床にひっくり返って散らばっていた。

「死にたいから食べないってこうやってひっくり返すんです」とうなだれる貴子。

黙々と後片付けをする眞。

五月は現状を目の当たりにしてショックを受けた。

貴子は「ちょうど良かった、お義母さんにこの状況を見てもらえて。私は離婚した方がいいと思ってるんです。眞さんに負担をかけたくない。迷惑かけたくないんです」。

しかし眞は「俺は別れないって言ってるだろ!」

2人で言い合いが始まった。

そして眞は五月に「もう帰ってくれないか?これは俺たち夫婦の問題なんだよ。お願いだから帰ってよ」と五月を無理やり帰した。

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013
家に帰った五月は勇に眞の現状を報告。

勇も驚き「どうにかお義父さんを引き取ってくれる施設が見つかるといいんだけどな」。

五月は「貴子さんは離婚を決めてるし、離婚して眞が戻ってくればいいんですよ」眞が離婚するもんだとすっかり決めつけている。

013
葉子(野村真美)が突然五月を訪ねて幸楽へ。

二階に上がって昼食を食べながら葉子と五月が話をしている。

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葉子は大吉の遺産を頭金にして広いマンションを購入し、住居兼仕事場にして仕事に復帰するつもりだと五月に話した。

013
弥生は孫の勇気や友人たちのために塾の講師である三波圭介(金子貴俊)を連れて来て、これから毎日夕方に勉強を教えてもらうことにしたと良(前田吟)や佐枝(馬淵英俚可)に報告すると二人とも大喜び。

弥生は大吉の遺産を家庭教師を雇う費用に使おうとしていた。

013
文子は仕事が順調でこなしきれないほど仕事の依頼が来る状態。

思い切ってもっと広い事務所にして従業員も増やそうと考え、そのことを亨(三田村邦彦)に話した。

すると「どこにそんな大金あるんだよ」と言われるが「お父さんの遺産が入ってくるのよ。おかくらが売れたらすぐ入金してくれるって言うし」と笑顔。

20160915-5
しかし亨は「もったいないよな。お義父さんがあそこまでにしたおかくらを辞めちゃうだなんて」と残念がった。

013
五月と勇が朝食を食べていると、そこへ眞がやって来た。

貴子と別れて家に戻って来たんだと思い込んでいる五月は大喜びしたが、眞は「帰ってきたんじゃない。話をしに来たんだ」と。

その話と言うのは、貴子の父である道隆が貴子や眞に迷惑をかけながら生きてる事にふがいなさを感じ食事も摂らず荒れた行動をしていて、それじゃ本人はつらいだろうから施設に入れたい。大吉が公認会計士として独立する時のために預金してくれていたお金を、施設に入るための費用に充てたいというのだった。

「せっかくおじいちゃんが貯めてくれたお金だし、お母さんもこれで公認会計士として独立出来るって喜んでる。けど今の俺にはお義父さんのために使わせてもらうのが一番有難いんだよ」と五月に話した。

眞の話を聞いて勇は納得するが、眞から貴子とは離婚しないと言われ五月はガッカリ。

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「眞が帰って来たら嬉しいなって思ったのに」とふて腐れ、勇に文句を言われる。

ガッカリしている五月を見て「ワガママばかり言って申し訳ありません」眞が五月に頭を下げた。

013
仕事に向かうため慌ただしく準備をしている英作に「日向子がまだ帰って来てないのよ。今日は仕事に行かないで家にいてよ。警察に捜索願も出さなきゃならないし。それに今日はこのお店を買い取ってくれる方が来て契約するのよ。一緒に立ち会ってよ」と長子が頼むが仕事が忙しい英作に断られてしまう。

一人残され落ち込んでいるとそこにタキと壮太(長谷川純)が来てくれて少し安心し、警察に捜索願を出しに行くから一緒に付いてきて欲しいと壮太にお願いする。

そして今日はここを買い取ってくれる人と契約があることをタキに話すと「本気でおかくらを手放すつもりなんですか?日向子ちゃんのためにおかくらを残すという気持ちは毛頭ないんですか?」と聞かれるが「日向子のために売るんです」を繰り返すばかり。

タキはため息をつきながら「・・そうですか・・。日向子ちゃんがあんな手紙を残してここを出たのに、それでも長子さんの気持ちは変わらないんですか?」。

長子は「日向子は料理が好きで、ここを出て住み込みで料理の勉強をするって言ってるけどそんなことは絶対させない。捜索願出せばすぐに見つかるわよ。雇ってくれる方が見つからなくてマンガ喫茶にでも泊まってるかも知れないしね」。

それを聞いて諦めたような表情でうつむいたタキは「・・そうですか・・。だったら日向子ちゃんは帰って来ないですね。・・私もお返し出来ません。日向子ちゃんの夢を壊すようなこと私には出来ません・・」。

意味が分からない長子はキョトンとした表情でタキを見ていた。

「私が日向子ちゃんをお預かりしております」

タキの言葉に驚愕する長子。

「・・・ど、どういうこと?日向子、タキさんの所にいるってこと?」

壮太も驚いている。

「日向子ちゃんが『お母さんが私の気持ちを分かってくれて、おかくらを手放すのをやめてくれるまで家を出ていたい。家を出ていったら私のおかくらに対する気持ちがどんなものか分かってくれる』と言ってました。そこまで決心してるんだったら私も力になりたくて、それで日向子ちゃんにうちに来てもらったんです。そして長子さんがおかくらを残す気持ちになってくれるのを待ってたんです。でもそれは分かってもらえなくて・・。今日契約して売ってしまったらもう日向子ちゃんは帰って来ませんよ。これからも日向子ちゃんお預かりしてちゃんとした料理屋に見習いに行ってもらいます」

タキの話を聞いて長子が「タキさんがそんな人だと思わなかった。日向子は私の娘です。タキさんの思うようになんかさせないんだから!すぐに連れて来て下さい!」涙をにじませながら怒った。

するとタキは「日向子ちゃんにとっておかくらで料理を作ることが何より幸せなんです。おかくらのお店を継ぐことが夢なんです。お願いです、日向子ちゃんの夢を叶えて下さい」泣きながら頭を下げた。

続けてタキは「人にはいろんな幸せがありますよね。長子さんも母親として日向子ちゃんの幸せを考えているでしょう。でも日向子ちゃんにとっておかくらで料理を作ることが最高の幸せなんです。良い会社に入ることよりも、お父さんの後を追ってお医者様になることよりも、それよりも・・。長子さんお願い・・」必死に訴え泣き崩れる。

黙って見ていた壮太も「俺からもお願いします。オレもここで働かせてもらうのが有難いんです。出来る事ならおかくらはこのままで、日向子ちゃんに調理場を任せてもらえたら・・」と言うが「とにかく・・日向子に会わせて下さい!すぐに連れて来て下さい!」と怒る長子だった。

013
仕事の合間に喫茶店に貴子を呼び出した眞。

「お義父さんに話す前に君の気持ちを聞いておきたいと思って。介護付きの施設を見つけた。頭金と月々の費用は高いけどそれだけちゃんとケアしてもらえる。施設に入ってもらうのは面倒を見るのがイヤだからじゃない。俺たちの世話になってツライ思いをしているお義父さんを見てるのがつらいんだ」。

貴子は「私だってお金があるんだったら父を入れてあげたい。でもそんなお金はないし・・父の面倒は私一人で見ていくから離婚して下さい。別れるのが一番いいの」と頭を下げた。

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すると「お金ならある・・。おじいちゃんが俺に残してくれたんだ」。

「そんな大事なお金、父のために使える訳ないでしょ!」と貴子は怒る。

しかし眞は「おじいちゃんはきっと喜んでくれると思う。お義父さんが施設に入ってくれたらお義父さんも気持ち的に楽になるだろうし、俺も思いっきり仕事が出来る。そうしたら収入も増えて施設の月々の費用だってまかなえる。おじいちゃんだって良かったねって喜んでくれる」。

眞の気持ちが嬉しくて貴子は涙を流して喜んだ。

013
日向子が戻って来た。

長子を見るとすぐ「ごめんなさい。ご心配をかけました」と頭を上げて謝った。

そして「タキさんから、お母さんが分かってくれたから帰って来なさいって電話もらった。嬉しかった。でもおかくらを売らないとお母さんが困るから・・だから私は料理の勉強をしていつか自分のお店が持てたらいい・・。そう思ってるから」。

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すると長子は「なに言ってんの。おかくらを残すことに決めたから日向子に戻るように電話してもらったんじゃない」。

「・・ホント?」日向子が驚くと「料理を一生の仕事にしていきたいって思うならおかくらを継いでもらうほかないじゃない。おじいちゃんだってそうして欲しいって思ってるだろうし。おばちゃんたちにはお母さんから良く話して分かってもらう」と長子が微笑む。

日向子は涙ぐみながら「私、一生懸命お店やっていく」。

壮太も「俺も精一杯日向子ちゃんをサポートしますから。頑張りましょう」と笑顔で励ました。

013
幸楽のお昼休みに合わせて眞が五月と勇に会いに来た。

眞が「いろいろご心配おかけしました。お義父さんが施設に入ることを了承してくれた。おじいちゃんのお金で施設に入る事が出来ておじいちゃんには感謝してる」と報告。

そして道隆が眞にパソコンで書いた手紙を勇と五月に見せた。

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『眞くん、ありがとう。今まで嫌な顔ひとつしないでワガママな私の面倒を見てくれた。けど私は君に優しくされればされるほどつらかった。君がどれほどのものを犠牲にして尽くしてくれているか痛いほど分かるからだ。けど私は施設に入る事も出来ず死ぬより他ないと思い詰めていた。だから貴子から話をきかされた時どんなに嬉しかったか。今までは生きていることがつらくてリハビリをする気持ちもなくしていた。でも施設に入ったらリハビリもしてまた何とか仕事が出来るようになれたらと思っている。本当に独り立ちできることが君や亡くなった岡倉さんに甘えさせてもらうことへの恩返しだと思っている。どうか貴子を宜しくお願いします。夫婦仲良く助け合って生きてくれることが私の願いです。君のご両親にも私の気持ちお伝え下さい。今どんなに感謝していることか。必ず元気になってみせます。道隆』

手紙を読んだ勇は安心したが、五月は「あ~あ、貴子さんと別れないのか・・」とガッカリ。

するとそこに長子から電話がかかってきて、今夜おかくらに来て欲しいというお願いだった。

五月は「きっと遺産相続の話だわ。遺産が入ったらそれで眞の独立費用を出せばいいの。眞は幸楽を継いでないんだから誰にも文句は言わせはしないわ」と急に張り切りだした。

013
夜、五月が到着するとすでにみんな集まっていた。

五月が「おかくら売れた?いくらで売れたの?そのくらい教えてくれたっていいじゃない」と長子に尋ねると「・・ごめんなさい。おかくらは売れなかった。売らないことにしたの」という長子の言葉にみな驚いた。

「お父さんが残してくれたおかくらは5人の娘の物なの。私一人が相続出来ないことくらい良く分かってる。けど日向子がどうしてもお父さんの意思を継いでこの店の板前になりたいって。私は反対で出来ればお医者さんになってくれたらなって思ってた。日向子のためにもおかくらはない方がいいと思ってた。そうしたらどこかのお店で修業するって家出ちゃって・・探しても見つからなくて死ぬほど心配しちゃった」。

文子「そっか・・日向子ちゃんに家出されたのが堪えちゃったんだ」

葉子「家出しても料理の仕事を一生のものにしたいって日向子ちゃんもたいした度胸よね」

弥生「ま、それで日向子ちゃんに負けたんだ」

見ていたタキが長子をかばうように「まだ売らないと決まったわけじゃ・・。日向子ちゃんがいくらおかくらに執着しても、料理が好きでも、おかくらを守っていけるだけの腕がなければただの夢でしかありません。それで今夜は日向子ちゃんの作った料理を食べて頂いて、その上でおかくらをどうするか決めて頂けたらと」と話した。

それまで黙って聞いていた五月が「長子は日向子ちゃんにおかくらを継がせる気持ちになったんだ」と聞くと「親バカよね・・でも私の一存では決められないことだから」と申し訳なさそうに答える。

すると五月は「長子がその気だったら私たちは何も言うことはないわよ。お父さんがこのおかくらを始めた時、長子は手伝ってきた。私たちは外に出ちゃっておかくらのために何ひとつしてないんだから。おかくらの遺産相続の権利だなんて口にする資格ないの。おかくらは長子のものなの。そうでしょ?」。

みんな笑顔で頷いた。

文子は「耳が痛いな~。私なんて亨と離婚したりまた一緒になったり。お姑さんのグチを散々こぼしたり。親に心配ばかりかけてきた。ろくに親孝行もしないでさ。お父さんの遺産もらえた義理じゃないわよね」と笑顔。

葉子は「私もそう。結婚に失敗したり一人で仕事してる時も世話になるだけで。揚句に10歳年下の透と再婚してビックリさせたり。ロクな娘じゃなかった。お父さんの遺産もらったりしたらバチ当たるわよね」と笑顔。

弥生は「私だってお父さんとお母さんにどれだけ迷惑かけてきたか。2人にとって初孫のあかりのことだってそりゃ喜んで可愛がってくれたのに家出て行っちゃって。どんなにイヤな思いさせてきたか」としんみり。

文子は「お父さん、急に亡くなったから遺言状残してないけどきっと日向子ちゃんにお店を継いで欲しいって思ってたと私は思ってる」と話すと五月が「みんないいとこあるじゃない。私は最初からおかくらは残して欲しいって思ってた。ここがあればまたこうしてみんなで集まれるし、お父さんとお母さんのお位牌もあるからお参りも出来る。私たちとんでもないことしようとしてたのよね」。

そして弥生が「じゃあみんな、相続権は放棄するってことでいいのね?」と聞くと長子は「それは困るの!私一人が相続することは出来ないの。それで弁護士さんに相談したら、五人で平等に相続して改めて『株式会社おかくら』ってのを作ってそこにお姉ちゃんたちの相続分を投資してもらうの。」

みんな長子の話にピンとこない。

「要するに5人の名義のお店になるって言うわけ。そしてお店が儲かるようになったらその利益に応じて株主であるお姉ちゃんたちに配当出来るようにする。そういうことでどうかな?そうしてもらえると私の気も済むんだけど・・」と涙ぐみはじめる。

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みんな「これからは株主としておかくらに来ようかな。配当の代わりにタダで食事したりして」「私は反対する理由はないわ」と笑顔。

そこへ日向子が料理を運んで来た。

どれも素晴らしい出来栄えに一同驚き「これでおかくらは安泰だ」と喜ぶ。

そしてみんなで乾杯した。

013
とは言うものの、弥生は思い足取りで家路に着く。

あてにしていた遺産が入らなくなったため家庭教師を雇えなくなったのだ。

それをみんなに報告すると良は「ははは、遺産をあてにしてたのが間違いだったんだ」と笑い、勇気も「家庭教師だなんて贅沢だったんだよ。自分たちで勉強すればいいことなんだからさ」と納得。

013
文子も亨へ報告すると「俺は事業を広げることは反対だったんだ。儲ける事よりお客様に喜んでもらえる仕事がしたかったんだろ?」と言われ、文子も納得。

今のままで頑張ろうと笑顔になった。

013
五月の所へ愛が乗り込んできて「お金のこと、本当にダメになっちゃったの?母さん人が良すぎるの!もらえたら誠に工場作ってやれたのに。ガッカリ」と怒っている。

「あんたに関係ない話でしょ!」と五月が怒るが「2000万円もらえるって話だったのに・・もったいない!」と睨んで帰っていった。

五月は愛の態度に腹を立てるが、勇から誠に工場を建ててやったらどうか?と言われ考え込む。

013
開店準備の仕込みをしていると誠が勇の所へ来て「お義父さん、ありがとうございました。ソースの工場を作る許可頂いて。幸楽で融資受けて助けてくれるって言うことで」と大喜びでお礼を言う。

愛が「言ってみるものよね~おじいちゃんの遺産が入らなくても誠の念願は果たせたんだから」とニコニコ。

そこへ葉子と透が2人でやってきて「遺産もらえなくなったからダメだって諦めたんだけど、透が銀行から融資を受けて。それで思い切って住居兼仕事場の広くて新しいマンション契約してきちゃった。それを報告しようと思って」と五月に報告。

013
弥生のところでも良い話になり、遺産がもらえなくなったことで諦めた家庭教師の件は事情を聞いた圭介が「月謝は安くていい」と言ってくれたお蔭で続けられることに。

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すっかり打ち解けた圭介は家庭教師の仕事が終わって子供たちが帰ると良と晩酌しながら夕食を食べていくのが日課になっている。

「嬉しいな~最高です」圭介は今の仕事にやりがいをもって充実しているのだった。

013
幸楽に珍しく眞と貴子が顔を出した。

道隆を施設に送って来た帰りだと報告。

そして「これからは俺も思いっきり仕事が出来る。貴子も昼の仕事がしたいって言うから夫婦二人で頑張っていくから」。

眞の言葉に勇も五月も笑顔になった。

・・・おわり・・・

 まずは2週間お試しからどうぞ!

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