渡る世間は鬼ばかり2017・3時間スペシャルあらすじ

公開日: : テレビ・芸能, 渡る世間は鬼ばかり


2017年9月18日(月)に「渡る世間は鬼ばかり」3時間スペシャルが放送されました。

今回もいろいろ騒動がありましたが、今回は眞(えなりかずき)の子育てについての話がメインだったと思います。

見逃した方、もう一度知りたい方のためにあらすじを書きましたのでぜひご覧下さい。

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3
勇(角野卓造)、五月(泉ピン子)、誠(村田雄浩)の3人がお葬式から帰って来た。

おやじバンドのメンバーだった川上哲也(井之上隆志)が急に亡くなり勇はショックの色を隠せない。

勇は哲也が亡くなったことでおやじバンドの活動はしばらく自粛しようと考える。

五月は今の暮らしに満足しており、こうして元気に働ける今がとても幸せだと考えていた。

そして一時は眞(えなりかずき)夫婦との同居も夢見ていたが、今は同居しなくて良かったと考えている。

「あんな貴子(清水由紀)さんと一緒に暮らすなんて考えただけでゾーッとするわ」五月は顔をしかめる。

すると勇が「お前ね、そういうこと言わないの。眞が気に入ってる嫁なんだからそれで十分じゃないか」。

「人前ではそんなこと口が裂けても言いませんよ!あんたにしか言えないでしょ!」

貴子に対して不満タラタラの五月。

「香(こう)は大きくなっただろうな。4月に生まれたからもう5ヶ月だ。たまには顔見せに来たっていいのに」。

眞と貴子には4月に生まれた赤ちゃんがいる。

名前は小島 香(こじま・こう)。男の子だ。

しかし忙しいのか貴子が幸楽へ来たくないのか、眞夫婦が遊びに来ることはまったくない。

孫の顔が見たい勇は少し淋しそうだ。

勇はおやじバンドのメンバーと撮った写真を見つめ「哲・・さっさと死んじまいやがって・・。早すぎるだろう」涙を浮かべた。

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口では何だかんだ言いながらもやっぱり眞のことが気になる五月。

そこへ眞の上司の長谷部(丹羽貞仁)から電話が。

仕事の打ち合わせ時間になっても眞が来ないから幸楽へ行ってないか?と尋ねる電話だった。

五月は眞に何かあったんじゃ?と心配する。

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眞が出社しないことでやきもきしている長谷部。

「申し訳ありません。香を連れてくるのですっかり遅くなりました」なんと眞が香をベビーカーに乗せて事務所に入ってきたのだ。

ビックリする長谷部。

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「いや~参りました。女房に家出されて」眞は苦笑いしながら事情を説明し始める。

「『子育てに疲れた』って置手紙残して。私が忙しくて子育てを手伝ってやれないのが気に入らないのでしょう。『香は私一人の子供じゃない』って。今は子育てを手伝わなきゃいけない時代でしょう」。

貴子が香を残して家出してしまった今、眞を助けてくれる人もいないため仕方なくクライアントへの打ち合わせにも香を連れて行くと言う。

仕事先に赤ちゃんを連れて行くなんて前代未聞だ。

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翌朝、眞の状況を心配した長谷部が幸楽へやって来る。

眞に何かあったのか?と心配する勇や五月たち。

「小島くんからは『自分たち家族の問題だから父や母には言わないで欲しい』って固く口止めされてたんですが、私としてはとても放っておけなくて・・」。

「何があったって言うんですか?」愛(吉村涼)も心配そうに尋ねる。

「・・貴子さんが・・香ちゃんを置いて家出ちゃって・・」。

「えぇっ!」驚く一同。

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眞はいろいろな企業から信頼も厚く、専属の公認会計士として忙しい毎日を送っている。

毎日夜遅く帰るため夫婦の会話もあまりなく、貴子はそれが気に入らなかったから家出したんだろう・・と長谷部は説明した。

すると五月が「呆れた!亭主は誰のために働いてると思ってるの?女房や子供のためじゃない!それを文句言うなんて罰当りもいいとこだわ」険しい顔で貴子を非難した。

「今は時代が違います。男は外で働くだけじゃダメなんです」長谷部が説明するが「冗談じゃありませんよ。共働きだって言うなら分かりますよ。でも貴子さんは専業主婦なんですよ!それを文句言うなんておかしいじゃないの!それが気に入らなくて家を出たって言うんだったら・・別れるつもりなんじゃない?だったらさっさと離婚すりゃいいんですよ。だって子供置いていく母親なんて資格ないでしょ」

さっきまで険しい顔をしていた五月が急に笑顔で話しだした。

眞と香がこの家に戻ってくるかも・・と思ったからだ。

しかし長谷部の話では、眞は貴子と別れるつもりはなく戻ってくるまで香の子育てを頑張ると言っているが、眞の想像以上に子育ては大変で2日間面倒を見ただけでバテてしまい今日は会社を休むと連絡があったと。

貴子と別れるつもりはない・・と聞いてまた不機嫌になる五月。

眞の状況を心配した長谷部が、どうにか眞を助けてくれないか?と意を決してここへ相談に来たのだった。

しかし五月は「よして下さいよ。貴子さんは私たち夫婦が口出すのを嫌ってここへも寄りつかないんですよ。私たちが出入りするのだって嫌って。私たちの助けを借りずにやっていくってことだったのに、貴子さんがいなくなったからってうちに頼ろうだなんてそんな道理ないでしょ!」。

五月だって別に眞や香を助けたくないってことじゃなく、貴子の尻に敷かれて何でも言いなりになっている眞が情けなくて苛立っているのだ。

長谷部がどう言っても五月が頑として断ると、それを見かねた愛が「長谷部さん!子供は私が預かります」。

驚く長谷部。

「眞が困ってるのよ!助けてあげるのが姉の責任でしょ!」。

五月が怒り出すと「母さんには母さんの思いがあるでしょうけど、眞にはどんなことでもしてあげなきゃいけない立場なの。眞が困ってる時は知らん顔出来ないのよ」。

小島家の長男である眞が幸楽を継ぐ立場だったのに、それを差し置いて自分が継ぐことになってしまった・・と愛は眞に負い目を感じていた。

だから眞が困ってる時は助けてあげたいんだ・・と五月に訴える。

勇はそんな愛の気持ちを理解し、香の面倒を見てやってくれと愛に頼むが五月は納得が出来ず怒って部屋に帰ってしまった。

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それからすぐに愛は長谷部と一緒に眞が暮らすマンションを訪ねた。

愛が来たと分かると迷惑そうな表情の眞。

あれほど口止めしたのに実家に話したのか・・と長谷部に対してうんざりした様子の眞だったが、愛が香へミルクを飲ませると泣き止んで落ち着いたのを見て眞は安堵の表情になった。

眞がいくらミルクを飲ませようとしても飲まず、泣いてばかりいて眞はここ二日間全然寝れなかった。

「子育てがこんなに大変だなんて思わなかったよ」眞がグッタリした様子で苦笑いすると「こんなカワイイ子を置いていくなんて貴子さんもよっぽどの事情があったのね」愛は貴子に同情した。

誰も頼る人がいない、相談出来る人もいない孤独な状況での子育てに耐えられず、そんな状況を眞に分かって欲しくて家出したんだろう・・と愛は話した。

そして貴子がいつ帰ってくるかも分からないんじゃ眞も香も大変だから、香は自分が預かって面倒を見ると愛が話すと眞は遠慮して断った。

幸楽も継がず、親の反対を押し切って貴子と結婚し、何一つ親孝行してないのに面倒をかけられない・・と眞は遠慮するが、やはり仕事のことを考えると自分一人で香の面倒を見るのは不可能だと悟る。

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愛が香を連れて幸楽へ戻って来た。

勇は慌てて駆け寄り「香~帰ってきたのか!ずいぶん大きくなったね」と顔をほころばせ頭をなでる。

聖子(中島唱子)や周平(岡本信人)も集まり香を囲んでみんな笑顔の中、五月だけ一人顔をしかめて調理場で仕込みをしていた。

「おかみさん!香ちゃんがここへ来たのは初めてじゃないですか。早く顔を見せてやって下さいよ!」達夫(榎本たつお)が五月を呼びに来るが「その子は愛が預かってきたの。私は面倒見る気はないから」と険しい表情のままの五月だった。

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その夜、勇と2人になった五月は相変わらず仏頂面で不機嫌なまま。

「愛も余計なことして!ほっとけばいいのに」文句を言いつつも「眞も早くあんな女と別れちゃえばいいのに。そしたら香は私が育てるわよ」と言い出し勇は呆れ顔になる。

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そして翌朝。

愛は香の面倒を見るためにお店を休むと知った五月は「私の時なんて子供おぶって掃除したりお店出たりしたわ」とブツブツ。

そこへタキ(野村昭子)から電話が。

株の配当のことで明日の夜におかくらへ来てくれないか?ということだった。

大吉(宇津井健)が亡くなった時、遺産相続の問題でおかくらを売却する話になった。

しかし日向子(大谷玲凪)がどうしてもおかくらを続けたいということで売却はせず、その代わりおかくらの株を姉妹が平等に持ち、利益があがったら配当することにしたのだ。

長子(藤田朋子)が英作(植草克秀)と一緒に暮らすためマンションに引っ越しをし、おかくらには日向子とタキが暮らしているため何となく行きにくくなり五月も他の姉妹たちもおかくらから足が遠のいていた。

今回、株の配当という名目で久々に姉妹たちに会えることになり五月はすっかり上機嫌になった。

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翌日の夜、五月がおかくらに到着すると他の姉妹たちはみんな揃っていた。

そしてそれぞれの近況を報告し合う。

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弥生(長山藍子)は以前は一緒に暮らしている孫たちの同級生を集めて勉強する場を設けていたが、孫たちも高校生になり部活やら何やらで忙しく誰も来なくなってしまったと言う。

孫たちは大きくなり自分とあまりしゃべらなくなってしまった、佐枝(馬渕英里何)も働きに出るようになって昼間は自分一人でヒマを持て余している・・とちょっと淋しそうに話す弥生。

周りから取り残されているようで淋しいような虚しいような気持ちの弥生だったが、姉妹たちはみな「これからは自分のために時間を使いなさい」と明るく励ました。

文子(中田喜子)は亨(三田村邦彦)と離婚した後も相変わらず旅行会社の経営に忙しい毎日。

葉子(野村真美)は透(徳重聡)と一緒に設計事務所を立ち上げ、仕事と子育てで大忙しだ。

「羨ましいな~みんな」長子がつぶやくと文子が「長子が一番幸せじゃない!おかくらは日向子ちゃんが立派に守っていってくれてるし、何の心配もなく英作さんと暮らせているんだから」。

しかし長子は浮かない表情だった。

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料理の準備が整いみんな席に着くと、タキと日向子から株の配当について説明される。

一年間の利益が約500万円あり、5人に平等に分配して一人100万円ずつもらえることになった。

その金額に一同驚き戸惑うが、思ってもいなかった100万円を手にし大喜びする。

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食事も終わり、そろそろお開きに・・となった時「あ、わたし今日ここに泊まるから」と長子が言い出す。

「お父さんはどうするの?お父さんと何かあったの?」日向子が尋ねると「あるはずないでしょ。たまにここに泊まりたくなったの」。

それを聞いて安心したように日向子はほほ笑んだ。

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夜遅くに愛と誠のところへ眞が訪ねてきた。

「この度はいろいろとご迷惑をおかけして申し訳ありません」眞が誠に頭を下げると、心配した誠が「貴子さんからはまだ連絡ないの?香ちゃんは愛が責任を持って面倒見るから」と励ました。

その時「香ちゃんに会いに来たんでしょう?」愛が香を抱っこして連れてくると眞は笑顔になるがすぐに神妙な顔つきになり「みんなに迷惑かけてるのは良く分かってる。けどもうしばらく貴子が帰って来るのを待ってやりたいんだ。だからそれまでよろしくお願いします」と頭を下げる。

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長子はおかくらに泊まるため布団を敷いていると日向子がお茶を持ってきてくれた。

すると長子が「お母さんね、ここへ帰って来ようと思ってるの」と言い出す。

英作のそばにいて家事などの世話をしたいと言っておかくらから診療所のあるマンションへ引っ越した長子。

ところがいざ行ってみると英作も看護師さんたちもみな忙しく、食事の用意をして待っていても食べないことが多くて「せっかく作ったのに・・」とガッカリの連続だった。

そしていつ帰ってくるのかも分からない英作をボーっと待ち続けることに耐えられなくなった長子は、またおかくらに帰って来てお店の手伝いをしたいと言い出した。

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しかし日向子は「私はお断り!今さらお母さんに文句言われながら働くなんてご免です。やっと私のお店になったの。自由に自分の好きなお料理も出したいし」。

長子はさらに食い下がり「お母さんだってそのくらいの心得はある。日向子には何にも言わない。黙って働くから」と日向子を説得しようとするが「ダメなものはダメなの!」と断られる。

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日向子としては忙しく働く父親のことが心配なのだ。

だから長子がそばにいて家事などの世話をするのが当然だと思っている。

すると長子から英作の妹の由紀(小林綾子)が英作の仕事を手伝うために、大阪から東京へ引っ越してくると聞かされる。

その話を聞いて日向子はピンときた。

昔から由紀を煙たがっていた長子。

由紀が引っ越してきて一緒に働くことが耐えられないんだと。

日向子から冷たく拒否された長子はカッとなり大声を出すと、見かねたタキに止められる。

日向子は「とにかくお母さんはお父さんの奥さんなの。妹の由紀おばさんともうまくやっていくのがお母さんの役目なの。由紀おばさんとうまくやっていけないなら奥さんの資格ない。その時はお父さんと離婚して帰って来て」。

日向子から冷たく言われ頭に来た長子は「そうかもね。家のことも女房のことも考えないで、ロクに稼ぎもない訪問医なんて仕事をして。由紀ちゃんのことだって何も英作が面倒見ることないじゃない。そんな男に付き合ってることもないのかな。思い切って別れちゃった方がいいのかな」。

売り言葉に買い言葉で長子がそう話すと、呆れ返って仏頂面になる日向子だった。

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長子はおかくらに泊まって翌日マンションに帰ると中から由紀が。

由紀の息子の紀彦が留学のためにアメリカ行くのを見送り、さっそく東京に引っ越してきたのだ。

「母さんも亡くなった。子供からも解放されたしこれでやっと私も仕事に打ち込める。医者になったのもいつかお兄ちゃんと一緒にやりたかったからなの。これからよろしくお願いしますね」由紀は笑顔でそう話し、荷物の整理をするため借りたマンションに帰っていった。

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笑顔で由紀を見送ったものの、一人になると不満げな顔。

夜、長子が英作の夕食の準備をしているとお風呂から上がってきた英作から「夕食は済ませたからいらない」と言われ、せっかく用意したのに・・とガッカリ。

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そのあと話をしたくても英作はさっさと寝てしまい、ゆっくり夫婦の会話も出来ない状態に長子は気落ちする。

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翌朝も朝食の準備をするが、時間がないからいらないと英作から言われてしまう。

すると由紀が「そんなことだろうと思って夕べ残ったご飯をおにぎりにしてきた。車の中で食べれば?」。

「気が利くな」英作が褒めると、面白くない長子は内心ムッとする。

兄弟揃って慌ただしく出かけて行き、一人残された長子は何ともやりきれない気持ちでいっぱいだった。

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日向子やタキらが開店の準備の仕込みをしていると、そこへ大きな荷物を抱えた長子が。

「どうしたの?お母さん」

「帰って来たの。これからおかくらの人間として一生懸命働かせていただきます!」

日向子は顔をしかめ「何度言ったら分かるの?お母さんにはお父さんがいるの。お父さんをほっとくようなこと、私は絶対反対だから」。

すると長子は言い訳がましく長々と説明を始めた。

由紀が英作の身の回りのことをすればいいし、自分は看護師の資格もないから役にも立たない。食事の支度をしても食べない日も多い。いてもいなくても同じ存在なんだと。

いろいろ理由を並べるが、結局長子は由紀が一緒に働くことが面白くないのだった。

「どうして英作はわざわざ由紀ちゃんを呼び寄せたりしたの?由紀ちゃんだったらどこででも働けるじゃない!割に合わない在宅医療の手伝いになんてわざわざ来るのよ。呼びつける英作も英作だけど、ノコノコ出てくる由紀ちゃんも由紀ちゃんよ!それだけ兄弟仲がいいってこと!結構じゃない!」

長子はいやみたっぷりに話した。

長子の言動に呆れ返る日向子だったが、その様子を見ていたタキが「いいじゃありませんか。おかくらが懐かしくていらしたんですから。気が済むまでいらしたらいいの」。

タキの言葉にすっかり気を良くした長子。

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英作と由紀が往診から帰って来ると、留守番していた看護師から長子が実家に帰ったことを聞かされる。

慌てて英作が寝室に行くとそこには長子からの置手紙があった。

手紙を読み、大きなため息をついて「なに考えてんだよ。バカバカしい」と苛立ちながら手紙をグチャグチャに丸めて捨てた。

由紀がそれを拾って読んでみると『私なりに頑張ったけど役に立ててないみたいね。でも由紀ちゃんが来てくれたから私はいなくても大丈夫ね。しばらく岡倉に帰ります。長子』と書いてあった。

「・・長子さん、お兄ちゃんのこと分かってくれてないね。お兄ちゃんは長子さんと話し合ってるの?どうして長子さんに淋しい思いをさせてまで在宅医療の道を選んだのか?なぜ妹の私まで押しかけてくることになったのか?とか」。

「確かに忙しくて夫婦で話し合う時間なんてなかった。どうして俺が在宅医療にこだわったのか・・なんて特別話し合うこともなかったし。ま、分からなきゃ分からないでいいんだよ。俺との暮らしが嫌なら仕方ない。気の済むようにさせてやるしかないよ」英作は作り笑顔で答えた。

由紀はそんな英作の様子が心配だった。

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一日おかくらで忙しく働いた長子は充実感でいっぱい。

「やっぱりおかくらはいいわ~!生きがいがある!」笑顔の長子に対して、ちょっと怒った表情で長子を見る日向子。

そこへ何と由紀がやって来た。

「長子さんとどうしてもお話ししたいことが・・」

「私はね、由紀ちゃんが来てくれたらそれでいいと思ってるのよ。由紀ちゃんは立派なお医者様だし。英作だって自分の仕事を手伝ってくれる人に来て欲しかったんだろうし、私なんて何の役にも立たないんですもの。一日中、英作の帰りを待つだけの暮らしなんてもうたくさん。英作の役に立たたない女なんて一緒にいてもしょうがないでしょ?」

長子の言い分を黙って聞いていた由紀が口を開いた。

「長子さんは兄が忙しいのが気に入らないのでしょうけど、兄だって好きで在宅医療なんて厳しい仕事をしてる訳じゃないんですよ。ただこれだけは兄も私も口が裂けても言ってはいけないって肝に銘じてきたんですけど・・兄のことを分かってくれてない長子さんを見てやっぱりちゃんと話さなきゃいけないんじゃないか?って」

「母の知らないことでもあるんですか?」日向子も心配そうに話に加わる。

「長子さんたちは気にしてないと思うんですけど、母は老人ホームに入ってとうとう私たちと一緒に暮らすこともなく今年の春に亡くなったでしょう?」

英作と由紀の母である常子(京歌子)は今年の春に入居先の老人ホームで亡くなったのだ。

長子はうなだれ「・・それは申し訳ないと思ってます。うちがお店をやってるから一緒に暮らすのは無理だって思ったようで、ご自分から老人ホームに入りたいっておっしゃってね」申し訳なさそうに話す。

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長子は続けて「息子か娘と一緒に暮らしたいって思うのは当たり前のことで、それを叶えてあげられなかったことは今でも心を痛めてます。でも老人ホームではお友達もたくさん出来て幸せにやってるっていつも笑ってましたし・・。私もうちで同居して遠慮しながら暮らすよりはその方がいいんじゃないかな?って思ってましたし・・」

それを聞いて由紀は「それは私たちに心配かけないように・・本当はどんなに淋しかったか。私はそれを察しても何もしてあげられなかったし」

「それは本当に申し訳なかったと思ってます。・・みんな私のせいなんですよね。お店なんかやってるから・・」うつむく長子に由紀が「長子さんを責めてるんじゃないの。私だって同じことしてるんですから。ただ兄は・・母への思いが深くて・・」

そして由紀は続けて「兄が在宅医療を始めたのは、母をうちでみてやれなかった罪滅ぼしのつもりなのよね」。

えっ?という表情で由紀を見るぜひ。

「自宅で最期を迎えたいって願っているお年寄りのお手伝いをしようと決めて、それで夫婦の時間なんてないほど働いているんです。兄は母への後悔で在宅医療を始めたなんて長子さんへ知られたら長子さんが傷つくからって知らん顔通してます。けどそれで夫婦の仲がこじれたら兄はどんなにつらいか。忙しければ忙しいほど兄は長子さんにそばにいて欲しいんです。厳しい仕事での癒しはやっぱり長子さんなんです!どうかそばにいてやって下さい!お願いします!」

由紀は涙を滲ませ長子へ頭を下げた。

日向子がポツリと「お父さんはやっぱりおばあちゃんを老人ホームに入れたのがつらかったんだ」つぶやく。

「こんなこと・・長子さんに話したって兄に分かったらどんなに叱られるか・・。でも兄と長子さんのことを考えたら黙っていられなくて。私が兄のお手伝いにきたのも兄と同じ母への後悔で在宅医療を手伝いたいって思ったからなの。勝手なことして長子さんはおもしろくないだろうけど・・私の気持ちも分かって欲しくて」

常子は長男である英作夫婦と一緒に暮らしたかったが、長子がお店と大吉の面倒を見るために岡倉に住んでいたためその願いは叶わなかった。

家族に看取られることもなく淋しくこの世を去った常子のことを思うと後悔でいっぱいの英作はその罪滅ぼしのつもりで在宅医療に情熱を注いでいる。

英作がどうしてあんな忙しい思いをしてまで在宅医療にこだわるのか、その理由を聞かされた長子は驚き戸惑うばかりだった。

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勇のところへおやじバンドのメンバーの金田(佐藤B作)と源太(山本コウタロー)、そして哲也の奥さんの華江(天童よしみ)が訪ねてくる。

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華江は亡くなった哲也のためにもおやじバンドを続けて欲しい、そしてもし良ければ自分をメンバーに入れてくれないか?というお願いを勇にするのだった。

思ってもいなかった華江の提案に金田も源太も喜び、近いうちに華江の歌唱力のテストをすることになった。

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その夜、おやじバンドが再開出来ることを喜ぶ五月だったが、勇は華江の歌唱力がどの程度のものなのか分からず戸惑っている。

上手なら即メンバー入りで問題ないのだが、もし下手だったら断るしかなく、そうなると何だかおやじバンドを続けにくい気がして気が重くなる勇だった。

すると勇が眞と貴子のことで何か連絡はあったのか?と五月に尋ねるが、「私には関係ない」と五月は突っぱねる。

愛が香の面倒を見るためにお店を休んでおり、お店には五月と聖子しかおらずとても手が回らない。

仕方なく配達専門の達夫にお店の中のことをしてもらっているが、そうすると出前する人がいないため明日から臨時で新しい人を雇うことにしたと五月から報告を受ける。

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翌朝、さっそく新しいバイトの滝本がやって来た。

子供好きな滝本は愛の代わりにしばらく香の面倒を見ることになり、近くの公園に散歩に行きたいと提案する。

さっそく香を抱っこしてお店を出ようとすると、中の様子をうかがっていた貴子が慌てて隠れた。

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そして滝本が香を抱いて連れていく様子をじっと見て、そして心配そうな表情で思わずあとを追いかける。

声をかけることも出来ず、でも香のそばに行きたい貴子は思わず近づこうとした時・・あとを追ってきた五月に気付いて慌てて物陰に隠れた。

「香ちゃん!香ちゃん!」

五月は満面の笑みで香の元へ駆け寄る。

「本当にカワイイ子だ~!抱っこさせて!」香を抱っこする五月。

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「やっと抱っこ出来た~。うちじゃ抱っこしたくても示しがつかないから抱っこ出来ないでしょう。だってうちで預かるのは間違ってるんだから。でもねお母さんなんかいなくたって香ちゃんはうちの子になっちゃいなさい。おばあちゃんがちゃんと育ててあげますから。ね、うちだったら大勢人がいるからお母さんなんかいなくたって淋しくないよ」

五月は笑顔で香へ話しかけ、やっとカワイイ孫を抱っこ出来た喜びでいっぱいだった。

そんな様子を見ていることしか出来ない貴子は、ただ物陰から目に涙をためて立ち尽くすのだった。

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その頃、長子は荷造りをしている。

英作が在宅医療にこだわる理由が分かり、やっと目が覚めた長子は英作のところへ帰ることにしたのだ。

タキ、壮太(長谷川純)、まひる(西原亜希)に日向子のことを頼み、そしてマンションへ戻っていった。

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長子が診療所に戻り、英作やスタッフの昼食作りを始める。

その時、英作が帰ってきた。

「勝手して申し訳ありませんでした」長子が謝ると「君がいないと朝飯もなしだからな。腹減っちゃって。ありがたいな~。普段君がいてくれるのが当たり前だと思ってたけど、いなくなったらその有難さが良く分かったよ。これからますます忙しくなるんだ。頼りにしてますよ!」

英作は笑顔で答えた。

そこに由紀も帰ってきて「長子さん帰ってたんだ。あ!食事の支度もしてある~!助かった~お義姉さんがいてくれたらもう安心。私も医者の仕事だけに集中できる」由紀も笑顔だ。

英作が席を外した時に長子が「由紀ちゃんありがとう。英作と由紀ちゃんがどうして在宅医療にこだわるのかその理由を聞かせてもらって目が覚めた。私も少しでも役に立たなきゃって思ってる。英作の思いに寄り添うのが私の務め。由紀ちゃんはそれに気付かせてくれた。これからは迷わず本間クリニックの一員になる」

長子も由紀も笑顔になった。

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「お母さん大丈夫かな。また一人ぼっちじゃないかな」何だかんだ言っても長子の心配をする日向子。

その時、珍しく弥生がフラリとおかくらを訪ねてきた。

同じ家に暮らしていても孫たちとはほとんど会話もなく、良(前田吟)も忙しくて弥生とはあまり話もしない。

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佐枝もパートに行くようになり昼間一人でボーっとしているとみんなから置いてけぼりにされたみたいで淋しくて虚しいと弥生は愚痴をこぼす。

そしてもし良ければおかくらで働かせてくれないか?と頼むがやんわりと断られ、虚しい気持ちのまま家に帰った。

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翌朝、みんな慌ただしく出かけてしまい一人でボーっと過ごす弥生だったが、思い切ってウォーキングに出かけてみる。

天気も良く清々しい自然の中を歩き、ちょっと休憩に公園へ立ち寄ると同じようにウォーキングしている人から声をかけられた。

同じマンションに住む一人暮らしの年配の3人は健康のためにウォーキングしてるうちに仲良くなり、こうして一緒に歩いたりお話ししたりしてると言う。

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するとみんな「こんな公園で缶コーヒーじゃ味気ないですね」「淹れたてのコーヒーだったらもっと幸せなんですがね」と口々に言い、近所に喫茶店がないことを嘆いていた。

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その夜、弥生は良にお願いをする。

「私、この家でコーヒーショップをやりたいの。下の居間を改装してお店にしたいの」

「コーヒーショップ?!」いきなりの提案に良は驚いて布団から起き上がった。

「なに寝言言ってんだよ!ここでそんなことやって何になるんだ!」

「この辺ね、結構お年寄りがいらっしゃるの。そういうお年寄りが来て気楽におしゃべり出来るような場所にしたいの。少しでもお年寄りの役に立てることがあれば私の生きがいになるの。ねぇいいでしょ?」

昼間、公園で会った人たちが『気楽しゃべれる喫茶店がない』と言っていたのを思い出し、思い切ってコーヒーショップを開いてみようと決意したのだ。

突拍子もない提案に良は呆れ返って狸寝入りをした。

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今日は華江の歌のテストの日。

勇と誠はお店を中抜けしていつもの練習場に集まった。

金田も源太も久しぶりの演奏が嬉しくて張り切っている。

華江の歌唱力がどの程度なのかみんな半信半疑で、下手でもいいからと音楽を楽しみましょう!と金田は明るく話した。

華江は緊張した面持ちでマイクに向かう。

そしておやじバンドの演奏で「ふるさと」を歌い始めた。

歌い始めた途端、あまりの上手さに思わず華江を見つめる一同。

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そして思わず聞き入ってしまい演奏が止まってしまう。

いきなり演奏がストップし華江が驚くと金田が「いいかも知れない!」と叫び、それに安心した華江は歌を続けた。

歌い終わると「いいね!いいね!奥さんの歌!!十分お客さんに喜んでもらえますよ!」金田も源太も華江のメンバー入りを大喜びした。

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弥生はさっそく葉子の所へ行って自宅をコーヒーショップへ改装するための設計をお願いする。

弥生の決意を知った葉子はさっそく弥生の家に行き、設計するための下調べを始めた。

改装費用は先日株の配当でもらった100万円に、葉子の分の配当100万円を合わせて200万円で納めると言う。

葉子の分を貰う訳にはいかないと弥生は遠慮する。

弥生は大学にも行かず看護師になってそのお給料の一部を文子や葉子たちの学費の足しにと節子に渡していた。

それを知っている葉子は弥生に対してずーっと恩を感じていて、やっと恩返しが出来るから自分の100万円を使って欲しいとお願いするのだった。

葉子からの嬉しい提案に思わず弥生は涙ぐみ微笑んだ。

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突然幸楽に弥生、文子、葉子、長子が訪ねて来た。

「みんな揃ってどうしたの?」と驚き喜ぶ五月に文子が「ぜひみんなに相談したいことがあって」とニコニコ。

2階の個室に座り文子が話を始めた。

「私ね、5人姉妹でグアム旅行をしたいと思うの!」。

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「えー!」みんなビックリ。

文子がもらった配当金の100万円でみんなで旅行に行こう!ということだった。

「私たち5人揃って旅行なんてしたことないでしょう?この年になったらいつ何が起きるか分からないし。私の夢は5人姉妹で海外旅行をすることだったの」

文子の提案にみんな大喜び。

だが五月だけは浮かない顔でパンフレットを眺めている。

そして「・・私は無理ね。愛がお店に出てないから私がお店を抜けるわけにはいかないのよ」申し訳なさそうに答える。

みんな愛が病気なのか?何があったのか?と心配すると五月は言いにくそうに「・・貴子さんが子育てに自信がないって子供置いて出て行っちゃった」。

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「育児ノイローゼ?」長子が尋ねると「そんなの理由にならないでしょ。眞は仕事があるんだからほっとけないしさ。愛が仕方なく面倒見てるの。子供置いてくなんて母親の資格ないじゃない。さっさと離婚すりゃいいのよ。それにここまで帰ってこないところを見ると別れるつもりでいるんじゃないの?ま、私はせいせいするんだけどね。あんなワガママな女、私も最初は反対だったのよ。眞は見る目がないんだから!けど今度は懲りたんじゃないかな。そしたら孫は私が引き取って私が育てないとね。おばあちゃんの責任だもの。だから海外旅行は行けないのよね。4人で行って」。

最初は5人揃わないと意味がないと文子は言ったが、かわいい孫の世話が出来ると内心喜んでいる五月を見て旅行へは4人で行く事になった。

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その頃、愛の所へ眞と貴子が訪ねて来た。

貴子は愛に「本当に勝手をして。。まさか愛さんにご迷惑かけるなんて夢にも思っていませんでした。私はただ24時間赤ちゃんとだけの暮らしで、子育てはすべて私に任せて何一つ助けてくれないばかりか、切実な子育ての苦労を聞いてもらいたくてもそんな話なんてうるさそうに『疲れた、疲れた』って眞さんは寝てしまって・・」。

愛はお茶を入れながら少し険しい表情で貴子の話を聞いている。

貴子は続けて「子育てへの思いやりなんてひとかけらもないような眞さんが許せなかったんです。ただ自分の好きな時に猫かわいがりするだけで。だから一人でする子育てがどんなに大変か分かって欲しくてあの子を置いて出たんです。なのに眞さんったらすぐ愛さんに子供を押し付けて。これじゃ何のために家を出たのか分からないって悩みました。でも上司の長谷部さんから連絡があって『眞くんは貴子さんが家出した気持ちが良く分かったって。深く反省してるから眞くんの所へ帰ってやってくれ』って言われて。いつまでも愛さんのお世話になるのも申し訳ないので。。」。

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眞も「俺がいけなかったんだ。仕事が忙しいのを理由にしてさ。俺はお前たちのために働いてるんだ、文句あるか!って気持ちがあったから貴子が黙って家事と育児をやるのが当たり前だって思ってた。貴子がどんなに孤独でツライ思いをしてるかなんて思いもしなかった。貴子が置手紙をして出て行った気持ちが良く分かった。香の面倒はたった一日でお手上げだった。赤ちゃんってあんなに手のかかるもんだと思わなかった。イクメンなんて女の尻に敷かれた男のするものだってバカにしてた。けど今は違う!どれだけ助けられるか分からないけどせめて思いやりは持たないと・・って」。

黙って聞いていた愛が「・・それで貴子さんは納得したのね?」貴子に尋ねると「はい。別に子育てを手伝ってもらおうだなんて思ってません。ただ子育ての苦労さえ分かってもらえたらそれでいいんです」。

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「じゃ、今夜は夫婦で香ちゃんを家に連れて帰るのね?」愛が尋ねると「はい。本当に長い間、お世話になりました」貴子は深々と頭を下げた。

眞も頭を下げる。

愛はホッとした表情で「良かった。これで安心した」そう言って隣の部屋から香を抱っこして連れてきた。

貴子は目をうるませながら笑顔で香を抱っこし「ありがとうございました」笑顔で愛にお礼を言い、親子3人で帰っていった。

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013
文子たちも帰り、五月は自分たちの部屋で夜食作りをしていると勇が「せっかく誘ってくれてるんだから海外旅行行って来たらいいじゃないか!」と。

しかし五月は「眞たちが離婚したら香の面倒は私が見なきゃならないの!そんなのん気なことが言ってられますか?」。

「大丈夫だよ。そのうち貴子さんが戻ってきて香を迎えにくるよ。眞だって貴子さんが帰って来るのを待ってるんだから」勇が言うと「冗談じゃありませんよ!子供捨てるようなことして!眞を踏みつけにして帰れた義理じゃないでしょ!私は絶対許さない!貴子さんの居場所が分かったら離婚届を出させます!」五月は興奮し怖い顔で怒鳴った。

それを聞いてやれやれ・・という表情の勇だった。

013
翌朝、五月がお店に出ると愛が開店の準備をしていたのを見つける。

「香はどうしたの?」

「香ね、夕べ眞と貴子さんが迎えに来て連れて帰った」

それを聞いて勇たちはビックリし「そうか!そうか!それは良かった」と喜ぶが五月だけは「そんなバカな。貴子さんを許したっていうの?あんなひどいことされたのに。それはないでしょう」と興奮する。

「何だっていいじゃないか。元のさやにおさまったんだから。離れてみて相手のことが分かるってこともあるんだよ。お互い反省し合って納得して。そうやって良い夫婦になっていくんだよ」勇がなだめるが「あの人たちが良くても私は許さない。眞ももっとしっかりしなきゃ。あんなにバカにされて。私は許しませんよ」五月は怒りがおさまらない。

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「眞はもうとっくに親離れしてんだよ。お前もいい加減に子離れしろよ!もう親なんかいらない年になってるんだ。鬱陶しいだけなんだから」勇からそう言われるがどうにも腹の虫がおさまらない五月だったがそのまま店を出て文子へ電話をかける。

「もしもし文子?グアムの旅行なんだけど私も連れてってもらえないかな?私ね、これからは自分の好きなことだけして生きることに決めたの。お願いします!」

いくら心で思っても結局は裏切られるだけ・・そう思った五月は嫌なことは忘れて5人姉妹そろってグアム旅行を楽しもうと決意したのだった。

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そしてグアム旅行出発の日。

空港ではガイドブック片手に五月の到着を待っているとそこへやっと五月が合流。

5人そろっての海外旅行にウキウキしながらみんなでチェックインに向かうのでした。

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・・・終わり・・・

(ドラマを観た感想)
終わっちゃいましたね(><)

続きが見られるのが1年後だと思うと本当に残念で名残惜しいです。

今年は3時間スペシャルということで去年より1時間少なかったですね。

話しは進展したのかどうか良く分かりませんでしたが、香ちゃんがとても可愛かったです。

貴子はちょっとワガママだと思うのですがみなさんはどう思いましたか?

私も小さい子供の育児中で大変なこともいっぱいあるけど子供を置いて出て行くなんて考えらないです。

いくら眞を懲らしめるためだとはいえ、母親としては失格なんじゃないかな?

五月と同じで、貴子は専業主婦なんだから平日の育児と家事は一手に引き受けるのが当たり前だと思うのですがこれも時代なんでしょうか?

結婚する前は可愛くてしっかりしてて思いやりのある貴子でしたが、結婚してからは父親の介護やら何やらでだんだん卑屈でワガママで気の強い女になってきたように思います。

まあ、五月と対峙させるにはこういうキャラクターにならないとダメなのかも知れませんが。

五月もあれだけ姑に苦労させられたのに、いざ自分が姑の立場になると同じようなことをしている。

巡り巡っているんですね。

それから今回珍しく愛が眞と貴子の肩を持っていました。

いつも眞や貴子のことを悪く言ったり「私には関係ない!」と冷たいところがあったのですが、今回は眞に対しての思いを切々と話し、積極的に手助けしていました。

貴子に対しても叱るのかと思ったら「その気持ち分かるわ」って感じで同調してましたね。

性格丸くなったのかな?

そして弥生と長子ですが、去年の五月と同じ状態だと思いました。

一人ぼっち、淋しい、虚しい、自分は誰の役にも立たない、そう思ってやることすべて空回り。

五月病が蔓延してますね(笑)

でも弥生も長子も自分のやるべきこと、やりたいことが見つかったので続きは次回へ・・ですね。

弥生のコーヒーショップは無事オープン出来るのか?軌道に乗るのか?それが次回のストーリーに組み込まれるでしょう。

あとはどんな問題が勃発するのか・・また来年の放送を楽しみにしましょう。

3時間のあらすじを一気に書きましたのでかなり長くなってしまいました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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